岸田総理、能登半島地震支援に1389億円の支出を表明
能登半島地震の被災地支援のため岸田総理大臣は、2024年度予算の予備費から1389億円の支出を表明しました。 【映像】能登半島地震支援に1389億円支出を閣議決定 「被災者の方々が生活となりわいの再建に先々の見通しを持てるよう、予備費第4弾として、総額1389億円を措置するべく本日、閣議決定を行います」(岸田総理大臣) 支出の内訳は応急仮設住宅の建設などに683億円、公共施設や土木施設の復旧に647億円などをあてます。 岸田総理は、輪島市や珠洲市を含め、上下水道の断水は5月中に全て解消される見込みとしたほか、「のと里山海道」は7月をめどに全線で対面通行の確保を目指す方針を示しました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部