いつでもキャンプ気分が味わえる! バッグに収納して手軽に持ち運べる魚座型シェード
アウトドアやレジャーで、日差しを避けての休憩時や荷物の置き場所として重宝するのが、シェードテントです。一方で、収納サイズが大きく、持ち運びがしにくくなりがちという難点もありました。 【写真】いつでもキャンプ気分が味わえるオサカナシェード2を見る(全4枚) アウトドアブランド「DOD(ディーオーディー)」が提供するのは、持ち運びのしやすさを追求したシェードテント「FISH SHADE2(サカナシェード2)」です。
展開すれば4~5人用の日陰が広がる
「サカナシェード2」は、山岳用テントで取り入れられることが多い魚座型フレーム構造により、シェードの収納サイズと重さを抑えたコンパクト&軽量設計を可能としました。 一方で、使用する際は、4~5人が日陰の中でくつろぐのに十分なスペースを確保してくれます。 最大の特徴であるコンパクト性は、長さ約49cmという収納時のサイズを見れば、一目瞭然です。レジャー用で使うバッグに入れて持ち運べるサイズ。専用の収納バッグに付いたコンプレッションで絞めることで、収納サイズはとことん小さくできます。 重量も、アルミ合金のポールなどを採用することで約1.8kgにとどまっており、重さの負担も軽減しています。アルミ合金ポールは軽量と強度を兼ね備えた素材ですので、シェード展開時の快適な使用性にも役立っています。
高遮光性&UVカットで炎天下でも安心
使用時は、約220cm×約160cmという展開サイズの広さだけでなく、アウトドアシーンで使うことを前提としたさまざまな特徴を発揮します。シェードの生地は、遮光率99.9%以上という性能。 さらに、UPF50+のUVカットコーティングが施されているので、安心で快適な日影を作り出すことができます。 展開時の構造にも工夫があります。メーンポールがクロスする魚座型構造は耐風性に優れ、少々の風ではびくともしません。形状も、日影面積を最大限に確保しながら風抜けもよくなっています。 組み立て方も難しくないため、本格的なキャンプはもちろん、アウトドアに不慣れな人でも海や山のレジャーで使いこなすことができるでしょう。
ソトラバ編集部