鎌倉ベーカリー本庄早稲田店、クリスマス菓子「シュトーレン」を限定販売
自家製パンを提供する「鎌倉ベーカリー本庄早稲田店」(本庄市早稲田の杜1)が12月1日、ドイツの伝統的なクリスマス菓子「シュトーレン」の予約販売を始めた。(本庄経済新聞) 【写真】「au Style HONJOWASEDA」と「鎌倉ベーカリー本庄早稲田店」 同店は、上越新幹線・本庄早稲田駅近くに2017(平成29)年7月28日、KDDI直営の「au Style HONJOWASEDA」と同じ建物内にオープンした。 クリスマスシーズン限定販売のシュトーレン。12月初めからクリスマスまで、毎日1切れずつ薄く切って食べるのが習慣だという。「シュトーレンは、日持ちのいい発酵菓子。一つ一つ丁寧に焼き上げたシュトーレンには、ラム酒に漬け込んだドライフルーツ、アーモンドなどをふんだんに練り込み、スパイスで風味をプラスしている」と鎌倉ベーカリー広報室の松葉谷維子(まつばやゆいこ)さんは話す。 同店を訪れた深谷市内在住の女性は「いつも笑顔で迎えてくれる。シュトーレンは家族と一緒に少しずつ食べるのが毎年の楽しみになりつつある。今年は群馬の実家にも届けたい」と話す。 岩井映三店長は「今年もクリスマスシーズンになり、シュトーレンの予約注文を受け付けている。シュトーレンとともに楽しいクリスマスを過ごしてほしい」と話す。 営業時間は10時~19時。価格は、大サイズ=2,160円、小サイズ=1,080円。12月25日まで。
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