【箱根駅伝】立教大学63年ぶりシード権獲得へ エース馬場賢人選手を2区に配置 山本羅生は2年連続5区山上り
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) 2025年1月2日、3日に行われる第101回箱根駅伝。出場する全21チーム(関東学生連合チームを含む)の区間エントリーが29日に発表されました。 【画像】予選会トップで本選に挑む立教大学 予選会をトップ通過し3年連続の本選出場を決めた立教大学。11月の全日本大学駅伝では大学史上初となる7位入賞でシード権利を獲得するなど、箱根63年ぶりのシード権獲得へ意欲を燃やします。 往路は全員が前回箱根の経験者。エースの馬場賢人選手(3年)が2区、予選会チーム2位の力走を見せた林虎大朗選手(4年)が4区へ。山本羅生選手(4年)は走れば2年連続5区山上りです。復路では駅伝主将の安藤圭佑選手(4年)を9区に登録。前回経験者の國安広人選手(3年)や原田颯大選手(2年)が補欠登録されています。 メンバー変更は往路、復路ともレース開始前に1日4名まで可能。63年ぶりのシード権獲得へ、どんな選手起用となるのでしょうか。 ▽立教大学の区間エントリー 1区 吉屋佑晟(3年) 2区 馬場賢人(3年) 3区 稲塚大祐(4年) 4区 林虎大朗(4年) 5区 山本羅生(4年) 6区 中田紫音(4年) 7区 山下翔吾(1年) 8区 山口史朗(4年) 9区 安藤圭佑(4年・駅伝主将) 10区 中西洸貴(4年) 〈補欠登録〉 小倉史也(3年) 國安広人(3年) 永井駿(3年) 木島陸(2年) 原田颯大(2年) 鈴木愛音(1年)