“オランダ史上最高の曲線美”の異名を持つ女子スケーター!高木美帆の究極のライバルが日本で食べたものとは?
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦・帯広大会が11月10日、明治北海道十勝オーバルで行なわれ、女子1000メートルではユッタ・リールダム(オランダ)が1分14秒57で優勝。続いて2位に高木美帆(TOKIOインカラミ)、3位にキミ・ゲッツ(米国)が入った。 【PHOTO】並外れたスタイルで観衆を魅了!オランダの美女スケーター、ユッタ・リールダムの絢爛ショットを一挙紹介 大会後、金メダルを首から下げたリールダムは、自身の公式インスタグラムで「この金メダルは、世界で一番強いママにあげるわ」と自撮りショットを投稿。表彰台で受け取った花束かと思いきや、六花亭のマルセイバターサンドや柳月の粉雪のドラサンなど北海道の銘菓が入った“お菓子束”を片手に嬉しそうな表情を浮かべた。 さらにリールダムは、インスタグラムのストーリーも更新し、仲間たちと寿司屋に出かけたことを報告。外国人からも高い支持を集めるサーモンやまぐろなどをチョイスしたようだ。 リールダムは2019年の『FHM 500』オランダ版で「最も美しい女性」に選出され、母国では“オランダ史上最高の曲線美”という異名を持つスーパースター。北京五輪の同種目では高木(美)に競り負け、銀メダルとなったが、今後も2人のライバル対決から目が離せない。 構成●THE DIGEST編集部