人気の常磐もの丼に生エビが仲間入り!お台場特設会場で「魚ジャパンフェス」初開催
東京都江東区のお台場青梅地区特設会場にて、日本最大級の魚介グルメの祭典「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023(魚ジャパンフェス)in お台場」が開催中だ。 【写真をもっと見る】アラスカ産イクラのかけ流しやエスコンフィールド名物「たらこ弁当」も マグロ、ノドグロ、カニ、カキ、ウニ、イクラなどの新鮮な魚介を使った海鮮丼や漁師飯、鍋料理、海鮮ラーメン、海鮮パエリアなど和洋中の魚介グルメが楽しめる人気イベント。会場は「肉フェス」や「オクトーバーフェスト」などが行われ、注目されるお台場エリアでの初開催となる。 東日本大震災からの復興支援として、福島の魚介 “常磐もの” を使ったメニューが味わえる人気企画「発見!ふくしまお魚まつり」を同時開催。さらに、今回は北海道・三陸エリアを中心に魚介グルメを集めた「食べて応援!ニッポンの幸」エリアも設置される。 早速、編集部のおすすめメニューをご紹介。まず、「発見!ふくしまお魚まつり」の「かに船・ふくしま海鮮丼」ブースには「ノドグロ&はねる生エビ入りふくしま全部のせ丼」が登場。ノドグロ、ヒラメ、アナゴ、メイプルサーモン、ネギトロの新鮮な常磐ものにイクラ、福島県葛尾村産の養殖生エビ “HANERU(はねる)エビ” をトッピングしたもの。新鮮でピチピチな魚介の甘みが口の中で跳ね回る人気No.1海鮮丼は行列必至、売り切れ御免のおいしさだ。
同じく「発見!ふくしまお魚まつり」の「麺処ひろ田製粉所」ブースからは「常磐煮干し熟成醤油中華そば」。ひと玉ずつ手揉みした熟成多加水太縮れ麺と、常磐沖で獲れたキンガシラの煮干しをベースに福島産天然醸造熟成しょうゆを合わせたスープ、チャーシューにも福島産の食材を使用したこだわりの一杯となる。お腹と財布に余裕があれば「発見!ふくしま」公式キャラクターのめっけちゃんがデザインされたのりと味玉、揚げボールも入った「全部盛り」をイチオシしたい。 「アラスカシーフードマーケティング協会&極洋」ブースの「天然!アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」は、“紅子” とも呼ばれる紅鮭のイクラをご飯の上から豪快にかけ流し! 受け皿の下までこぼれるルビー色のイクラは、プチプチ弾ける食感と濃厚なコクのある味わいをご堪能あれ。