【フェンシング】江村美咲「メダル現実的に考えられる立場もチャレンジャー」五輪50日前に誓う
日本オリンピック委員会(JOC)はパリ五輪開幕まで50日となった6日、都内でトークイベントを開催し、フェンシング女子サーブルで世界選手権個人2連覇の江村美咲(25=立飛ホールディングス)は「メダルを現実的に考えられる立場になったが、チャレンジャーの気持ちで挑みたい」と見据えた。 23年度JOCスポーツ賞の表彰式も行われ、陸上女子やり投げで世界選手権を初制覇した北口榛花(JAL)が最優秀賞を受賞。「パリでもメダル獲得を目標に頑張る」と映像でメッセージを寄せた。