前節の試合後に“爆弾発言”…リバプールがサラーとの交渉を開始か
リバプールがFWモハメド・サラーとの契約延長に向けた交渉を開始するようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じている。 【写真】「スタイル抜群」「目のやり場に困る」“勝利の女神”のアウェー遠征に反響 ユルゲン・クロップ前監督時代からエースとして活躍し、今季もプレミアリーグ開幕3試合で3ゴール3アシストと好スタートを見せているサラー。1日の第3節マンチェスター・ユナイテッド戦(○3-0)後、『スカイ・スポーツ』のインタビューで今季がリバプールでの「ラストシーズン」だと“爆弾発言”をして話題になった。 サラーとリバプールの現行契約は2025年6月まで。残り1年を切る中、クラブは今後数週間以内に交渉を開始すると伝えられている。 32歳のエジプト代表FWはサウジアラビアのトップクラブから長期的なターゲットとされており、昨年夏にはアルイテハドから1億5000万ポンド(約285億円)という破格のオファーが届いたが、リバプール側が拒否していた。