晩秋から初冬の風物詩 「伊勢大神楽」 家内安全や商売繁盛など祈念/岡山・津山市
岡山県津山の晩秋から初冬の風物詩になっている「伊勢大神楽」一行が5日から来津し、商店や民家を回りながら、家内安全や商売繁盛などを祈念している。 【写真】お札を受け取る施設職員
軒先で笛を吹き太鼓をたたき、手拍子の鐘の音に合わせ獅子が縁起物の扇子、邪気をはらう剣を手に「吉野舞」を舞うと、おかげにあやかろうと住民らは顔を出し、お札を求めた。
一行は20日ごろまで市内に滞在した後、兵庫県に向かう予定。
津山朝日新聞社
岡山県津山の晩秋から初冬の風物詩になっている「伊勢大神楽」一行が5日から来津し、商店や民家を回りながら、家内安全や商売繁盛などを祈念している。 【写真】お札を受け取る施設職員
軒先で笛を吹き太鼓をたたき、手拍子の鐘の音に合わせ獅子が縁起物の扇子、邪気をはらう剣を手に「吉野舞」を舞うと、おかげにあやかろうと住民らは顔を出し、お札を求めた。
一行は20日ごろまで市内に滞在した後、兵庫県に向かう予定。
津山朝日新聞社