目元が決まれば、堂々としていられます。【レイナの大人の簡単・きれい・メイク術】

11/19(火) 20:15配信

ファージレ5万2800円（プレインピープル／プレインピープル青山 TEL.03・6419・0978）　イヤカフ2万9700円、リング5万6100円（共にエネイ／エネイ松屋銀座 TEL.03・3566・2139）

昔から、目は心の窓、と言われたりするように、目は感情がわかりやすく現れ、第一印象を左右する大切なパーツです。日頃からケアをしていないと、若い頃と比べてどうしてもまつ毛が細くなったり、量が減ることで目元の印象がぼんやり弱く見えがち。以前と同じメイクなのに写真を撮ったら眠そうな感じに写ってしまった経験のある方も多いのではないでしょうか?　そんな時におすすめなのが、アイシャドウとしても使える太めのアイペンシルでまずは目の際にラインを引くこと。なんとなく線を描いたら、小さなブラシか綿棒で目尻をスッと流してみてください。正面で見た時に、まつ毛を1本目尻に増やすようなイメージでするとうまくいきます。そのあと、ビューラーをかけなくても自然にまつ毛が持ち上がるマスカラで、毛先を伸ばすように一気に重ねづけをすれば、ますます目のフレームが濃くはっきり、瞳にもチカラが宿ってきます。そしてその目を主役にするために、眉だけは少しキリリとした雰囲気を出しつつ、あえて他のポイントメイクはツヤとほんのりした血色をプラスする程度におさえてバランスをとってみれば、いつもより堂々とした自分になれますよ。