B・シウバ、公式戦3連敗に危機感「間違った方向に進んでいるように見える」
マンチェスター・シティに所属するポルトガル代表MFベルナルド・シウバが、スポルティング戦を振り返った。5日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。 【ハイライト動画】スポルティングvsマンチェスター・シティ チャンピオンズリーグ（CL）・リーグフェーズ第4節が5日に行われ、マンチェスター・シティはスポルティングと対戦。4分にフィル・フォーデンのゴールで先制したものの、ヴィクトル・ギェケレシュにハットトリックを許すなど、1－4で逆転負けを喫した。この結果、マンチェスター・シティは約6年ぶりに公式戦3連敗となった。 この試合に先発出場し、77分までプレーしたB・シウバは試合後、「残念ながら、僕たちは今、少し暗い場所にいる。すべてが間違った方向に進んでいるように見える」と苦しい状況にあることを認めた。 「良いプレーをしている時でも、チャンスをものにすることができず、簡単に失点してしまっている。僕たちは間違いなく自分たち自身の内側を見て、何がうまくいっていないかを確認する必要がある。そして、なるべく早く改善する必要がある。そうしなければ、これらの敗北から立ち直るのはとても難しいことになるだろう」 「これがフットボールだ。僕たちに起こっていることの理由を見つけることは難しい。7年半のシーズンで3試合連続で負けた記憶はない。このチームは今、間違った方向に進んでしまっているように見える」 「良いことは3試合連続で負けたのにもかかわらず、特にプレミアリーグではまだ良い位置にいるということだ。3試合負けてもまだ主要大会のすべてのために戦うことができている。それでも、明らかにもっと良くならなければならない。負傷した選手たちが戻ってくる必要がある。彼らを必要としているし、今夜のような試合は十分ではない」
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