1カ月間で100時間を超える時間外労働、休日労働を行わせた疑い 佐賀市の全日警佐賀を書類送検11/12(火) 9:06配信31コメント31件 佐賀労働基準監督署は11日、労働基準法違反の疑いで、全日警佐賀(佐賀市)と代表取締役の50代男性を書類送検した。 書類送検容疑は4月21日~5月20日、30~60代の男性社員8人に対し、労使協定(三六協定)や1カ月間で100時間を超える時間外労働、休日労働を行わせた疑い。 同労基署によると、8人のうち1人は月141時間を超える時間外労働、休日労働があった。【関連記事】佐賀県内の在留外国人、1万人を突破 増加率は全国2位 人手不足背景に佐賀県関係4件「不適切」 会計検査院2023年度決算検査 護岸工事施工などで投票者総数で集計ミス 唐津市、最高裁裁判官の国民審査で 「コピペ」が原因開示請求に対し 佐賀県が「メール不存在」と回答 山口知事、情報公開の規則見直しを指示警察署での拳銃誤射、巡査を本部長訓戒 各警察署で再発防止の指導 佐賀県警