宮崎決勝は公立校対決!宮崎商と富島が決勝に進出【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権宮崎大会は24日、準決勝が行われ、ともに公立校の富島と宮崎商が決勝に進んだ。 【トーナメント表】宮崎大会 結果一覧 富島は11対7で都城を破って、2年ぶりの決勝進出を決めた。1対1で迎えた4回に、一挙5点を奪ってリードすると、その後も得点を重ねて相手の猛反撃を振り切った。 宮崎商は日南学園を4対1で下して、3年ぶりの決勝に駒を進めた。1回、2回と1点ずつを挙げ、中盤にも追加点を挙げて突き放した。 富島は2年ぶり3度目、宮崎商は3年ぶり6度目の甲子園出場をかけて、26日の決勝に臨む。