結成9年目マジカル・パンチライン、憧れのキャナルシティ博多でミニライブ 「昔と今を感じられる」3rdアルバムの魅力も語る
アイドルグループのマジカル・パンチライン(通称マジパン)が西スポWEB OTTO!のインタビューに応じた。リーダー兼プロデューサーの沖口優奈(紫色)、衣装デザインを務める吉澤悠華(水色)、益田珠希(黄色)、山本花奈(赤色)、宇佐美空来(緑色)の5人組。5月に福岡市のキャナルシティ博多で初のイベントを開催した彼女たちに、福岡の思い出や今後の目標、リリースする3rdアルバム「MAGiCAL BOX」の魅力などを聞いた。 ■インタビュー&パフォーマンス【動画はこちら】
世界中の毎日を〝キラハピ〟に
――グループの特徴を教えてください。 沖口 マジパンは「世界中の毎日をキラキラハッピーにする」をコンセプトに活動しています。グループは結成9年目に入りました。この5人体制でスタートして4年目です。4年目のグループとは思えないフレッシュ感やキラキラ感を忘れずに、幅広い年代の方に楽しんでもらえて、〝キラハピ〟な気分になってもらえるグループです。 ――福岡でのイベントは1年半ぶり。キャナルシティ博多では初めてですね。 沖口 本当に憧れでした。イベント会場の中でもすごく有名で、アイドルの中で「福岡と言えばキャナルシティ」みたいなイメージが浸透しています。憧れのキャナルシティです。 ――ちょうど「福岡と言えば!」と質問するつもりでした笑。みなさんの「福岡と言えば〇〇」を教えてください。 沖口 とにかくおいしいニンニク料理があるっていうイメージですかね。私はニンニクが一番好きな食べ物なんです。豚骨ラーメンにも絶対に入れますし、馬刺しも付けていただいちゃったりとか。ニンニクの良く合う食べ物が多いですね。 宇佐美 私はモツ鍋です!モツは食べるのが苦手なんですけど、モツ鍋が好きというか…。モツ鍋に入っている野菜があるじゃないですか?あのダシが染み込んだ味がすごく好きなんです。前回、福岡に来た時にみんなで食べたモツ鍋がすごくおいしくて。ちょっとピリッとした感じで、ちょっと辛さもあって。 山本 モツの味もすごく出てたよね。 宇佐美 そうそう。その味が忘れられなくて。「また福岡に来たら食べるぞ!」って思っていました。実は食べれられないものが多いんですけど、最近は挑戦することにハマっていて。今回はモツをちゃんと食べてみようと思います! 吉澤 ラーメンと九州醤油味です。初めてマジパンで福岡に来た時から毎回、ラーメン屋さんの「Shin Shin(シンシン)」に行かせてもらっています。今回はすでに行ってきました!あと、お菓子の九州醤油の味がすごく好きです。いろいろな種類があるので、いつも買って帰ります。スーツケースのスペースをお菓子用に空けておいて、いっぱい持って帰るつもりです。 益田 王道の明太子です!なぜかというと…私は新潟県出身で白米がすごく大好きなんです。白米に合うおかずを日々求めています笑。明太子ってご飯のおかずとして上位(の人気)じゃないですか?おにぎりも明太子入りを手に取るぐらいです。前回、福岡に来た時に家族用で明太子を買ったつもりが、自分で持って帰って自分で全部食べちゃったんです…。 沖口 え!?全部食べちゃったの?うれしそうに「これは家族に」って言ってなかったっけ…。 益田 全部食べちゃって…。それぐらい好きなんです! 山本 私は「めんべい」(山口油屋福太郎の辛子めんたいこ風味のせんべい)です。福岡で定番のお土産と言えば「めんべい」じゃないですか? 今回、福岡に行けるとなった時、7歳下の妹から「欲しいなー」って言われました。 沖口 おねだりされたんだ? 山本 そうなんですよ!買って帰りたいと思います! 沖口 美味しいものがいっぱいだね! 吉澤 福岡に来たらすっごいお土産買って帰っちゃう。 沖口 お土産を買う時間が設けられるんです。いっぱい買って帰ろうね!