大河ドラマ『べらぼう』出演の久保田紗友、SMAとの専属契約終了 橋本愛所属の事務所へ
「役者として、そして人として更なるステップアップを目指しての決断」
俳優の久保田紗友が1日、昨年末でソニー・ミュージックアーティスツとの専属契約が終了したことを自身のXで明かした。 【写真】「かわいい」 タンクトップ姿で韓国料理を堪能する久保田紗友 現在24歳の久保田は、2013年にドラマ『神様のイタズラ』に主演、主題歌も担当した。5日にスタートするNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)では、花魁の松の井役での出演が決まっている。 久保田は「この度、私久保田紗友は2024年12月31日をもちまして、ソニー・ミュージックアーティスツとの専属契約を終了したことをご報告させて頂きます」とつづった。 「私が役者というお仕事に出会えたのも、ここまで続けてこられたのも、SMAに居たからこそです。心から感謝しております。まだまだ未熟者ではありますが、これからもご縁を大切に、初心と感謝の気持ちを忘れずに、役者として、そして人として更なるステップアップを目指しての決断です」 また、今後について、「今後のお仕事のお問い合わせは、株式会社EDENまでよろしくお願い致します」と説明。「もっともっと皆さんに素敵な作品をお届けできるように精進してまいります。これからもご声援もよろしくお願い致します」と締めくくっている。 株式会社EDENには、俳優の橋本愛が所属している。
ENCOUNT編集部