東国原氏、小泉氏が勝利したら「支持率70％になる」発言を修正「伸びは鈍化し、失速という評価も」
元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏（67）が23日に自身のX（旧ツイッター）を更新し、自民党の総裁選についてつづった。 【写真】自民党総裁選の政策討論会を終え手を振る（左から）高市経済安保相、小林前経済安保相、小泉元環境相、牧原秀樹衆院議員、加藤元官房長官、河野デジタル相、石破元幹事長、茂木幹事長 東国原氏は20日に自身のYouTubeチャンネルを更新し「今回は誰が総裁になっても、一時的な支持率は50％超えるんですよ」と発言。 また「へたすると、小泉（進次郎）さんが勝ったら、支持率は70％になりますわ」とも、語っていた。 これを取り上げたネットニュースに触れると、東国原氏は「このYouTubeは10日以上前のYouTube。現在は、小泉氏の伸びは鈍化し、失速という評価もある」と訂正したが「しかし、誰が総理総裁になったとしても、支持率は一時的には50％は超えるだろう」とつづっていた。
