パディントンが故郷ペルーで大冒険!『パディントン 消えた黄金郷の秘密』5月公開決定
「パディントン」シリーズ最新作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』(原題:PADDINGTON IN PERU)が、2025年5月9日(金)に公開されることが決定。クリスマスであり、パディントンの誕生日でもある12月25日(水)に、特報映像とジャングルの空を舞うパディントンのメイン写真が解禁された。 このシリーズは、世界40か国語で翻訳され、全世界で3500万部以上を売り上げたロングセラー児童小説を実写映画化したもので、過去2作の興行収入は合計で約900億円に達している。 最新作では、パディントンの生まれ故郷であるペルーが舞台。パディントンは、「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんを訪ねてブラウン一家とともに故郷ペルーへ向かい、大冒険を繰り広げる。 この度解禁された特報映像では、紳士的で愛らしいパディントンが、ロンドン・パディントン駅で写真ブースと格闘する様子が映し出される。 映像の後半では、都会暮らしで野生の勘を失ったパディントンが、ペルーで大ピンチに陥る姿が捉えられている。ジャングルや古代遺跡で「インディ・ジョーンズ」さながらの冒険を繰り広げるパディントンに、心配と期待が膨む映像となっている。 パディントンの声を担当するのは、ベン・ウィショー。ブラウンさん役にはヒュー・ボネヴィル、ブラウン夫人役にはエミリー・モーティマーが新たに加わる。監督はシリーズ初参加となるドゥーガル・ウィルソンが務め、脚本にはポール・キングが名を連ねる。 最新作では、パディントンのルーツが明らかになり、ブラウン一家との絆が試される。果たしてパディントンは無事にルーシーおばさんと再会できるのか…? 新たな物語に注目が集まる。 『パディントン 消えた黄金郷の秘密』は2025年5月9日(金)より全国にて公開。
シネマカフェ シネマカフェ編集部