集中力が途切れない。指2本でノックが可能な新常識ボールペン【今日のライフハックツール】
これまで無意識に行なっていた、ボールペンを持ち替える動作。ノックするたびに手で持ち替えるって、地味にめんどうで無駄な動きなのかも。 集中力が途切れない。指2本でノックが可能な新常識ボールペン【今日のライフハックツール】 そんな「ペンの持ち替え」にフォーカスし、ノックをよりスムーズにしたのがサンスター文具の「topull B(トプルB)」です。 【「topull B(トプルB)」はこんな人にオススメ!】 長時間の筆記に集中できるペンが欲しい スムーズに、なめらかに書けるペンを探している
2本の指で引いて出す次世代型ボールペン「topull B」
サンスター文具から2023年9月に発売されたのが「topull B」。 何がほかのボールペンと異なるかというと、ペン上部にノックがないこと。じゃあどうやってペンを出すのかというと、秘密はペン先に。 ペン先には「トッププル機構」と呼ばれる凹凸があり、2本の指で引くことでボールペン芯を出して使うことができるというもの。今まで当たり前のように思っていた機能ですが、こんな発想があったのかという驚きました。 ちなみにボールペンだけでなく、シャープペンシルも発売されています。
2本の指で引くだけ。長時間の使用は?
「topull B(トプルB)」はペンの先端にノック機構が搭載されているので、本体を持ち替えずに2本の指で引いて芯を出すことができます。 先端にノック機構があることで、手に無駄な動きがなくスムーズ。筆記に集中することができます。 ただ、ちょうどペンを握る場所にノック機構の凹凸があるため、気になる方には不向きかも。なめらかな書き心地で長時間の筆記をしても筆者は気にならなかったですが、好みがわかれそうです。 しかし、もしかしたらこれがボールペンやシャープペンシルの新常識になるかも?と思えるほど画期的な商品。毎日使うものだから、仕事や勉強の効率化には大きく貢献するかもしれません。 今日のライフハックツールをもっと見る>> Source: topull B, サンスター文具
カマタユキコ