人間力がすごすぎる...栗山英樹さんの熱いトークを生で聞くチャンス!【新刊『信じ切る力』出版記念講演会】
ご応募はこちらから 準決勝での村上宗隆選手の起死回生のヒット、決勝戦での大谷翔平×マイク・トラウトの対決……漫画を超える奇跡的シーンが続出した昨年のWBCには、日本中が沸き立ちました。 その時、多くのメディアの見出しで躍っていたのが「栗山監督の信じる力」という言葉です。 侍ジャパンを率いた栗山英樹前監督は、不調だった村上選手を信じて使い続けました。 また、監督を引き受けたときから胸に抱いていた、最後は大谷選手のガッツポーズで勝利する、というイメージを信じ、それを実現させました。
栗山英樹 Hideki Kuriyama 1961年生まれ。1984年にヤクルトスワローズに入団し、1990年まで活躍。その後スポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。 あれだけの大きな舞台で、あの状況で、なぜ選手を、そして自分の選択を信じられたのか。 この栗山さんの信じる力、いや、最後の最後まで「信じ切る力」の根源を、本人が解き明かし綴ったのが、新刊『信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ』(3月21日発売・予約受付中)です。
栗山さんが乗り越えてきた苦しみ、出会った人々からの学び、野球と選手たちへの献身に胸が熱くなると同時に、人間性を高めることで運はコントロールできるのかと目を開かれる思いがします。読んだ人の生き方を変える、大きなきっかけになり得る本です。 ご応募はこちらから 撮影/塚田亮平