エリザベス・オルセンが、サム・エスメイル監督作品『Panic Carefully』でジュリア・ロバーツと共演
エリザベス・オルセンが、ワーナー・ブラザースのスリラー映画『Panic Carefully(原題)』でジュリア・ロバーツと共演ことが明らかになった。 エリザベス・オルセンが、サム・エスメイル監督作品『Panic Carefully』でジュリア・ロバーツと共演 サム・エスメイルが自身の脚本で監督を務める予定で、スタジオは入札合戦の末に2月にこの作品を獲得し、劇場公開を約束している。 『Panic Carefully(原題)』は、 『羊たちの沈黙』や、エミー賞を受賞したエスマイルの『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』を彷彿とさせるパラノイア・スリラーと評される。ワーナー・ブラザース配給でケヴィン・マコーミックとクリスタル・リーが監督を務める。 エスマイルの作品には、2023年のNetflixスリラー映画『終わらない週末』をはじめとした話題作がある。オルセンは今年初め、Netflixドラマ『His Three Daughters(原題) 』で主演を務め、トロント国際映画祭でプレミア上映されたフルール・フォルチュネ監督のSFスリラー『The Assessment(原題)』では主役を演じている ロバーツの最近の出演作には、ジョージ・クルーニーと共演した『チケット・トゥ・パラダイス』がある。今年初めには、ルカ・グァダニーノ監督のスリラー映画『After the Hunt(原題)』でアンドリュー・ガーフィールドの相手役として主演を務めた。 ※本記事は抄訳・要約です。