「40を超えてもスニーカーが履きたい!」スニーカー世代のオジサンに干場が勧める「イケオジスニーカー」があった!
干場編集長のアドバイス(1)「サングラス」
メタリックシルバー合わせでコーデに統一感を シルバースニーカーと好相性なミラーサングラス。レンズが逆カーブになったコチラは、レニー・クラヴィッツモデルです。 「メタリックシルバーで合わせて、統一感を持たせました。ただし、インパクトが強いので各アイテム単体だけでも十分アクセントになります」
干場編集長のアドバイス(2)「時計」
メタル感を腕時計にもちゃっかり注入 スポーティなコーデにこそ、メタルブレスの高級腕時計を。今回はシルバースニーカーに合わせて、当然ステンレススティールで。 「さらにモノトーンにも合わせている点に注目。クールな質感とシンプルな色使いで、コーデ全体にまとまりが生まれます」
干場編集長のアドバイス(3)「バッグ」
デカバックパックで軽快なコーデにひとクセ アーバンスポーツスタイルには、ミリタリーなバックパックを。 「日常使いには少々大きめですが、軽装になるこれからは大きめで存在感のあるバッグを、もはやアクセサリーとして合わせるのがオススメです」
New Balance / ニューバランス
見た目の期待通り、履き心地もレーシーです 2000年代のランニングシューズ1906に着想を得た1906R。メッシュアッパーにレイヤードされるシルバーパーツによって、レーシーなルックスに仕上がっています。まさにダッドなデザインですが、N ERGYとABZORBによるフルレングスソールが極上の履き心地に。
ASICS / アシックス
キーワードとなる年代はやっぱりY2K 2008年にアメリカのランニング専門誌で受賞した本格派ランニングシューズのGEL-カヤノ14をベースに、メタリックシルバーパーツでトレンド顔に仕上げたこちら。といっても、ベースは2000年代頭のダッドな雰囲気もあり、まさに今履きたい1足といったところ。
PUMA / プーマ
大人が履いてしっくりくる洗練ダッド シルバーパーツに加え、厚底仕様がダッド感をアピールするモーフィック ベース。ホワイト&ブラックがベースとあって、シルバー使いを披露しながらもシックです。それでもメリハリのついたカラーリングは、シルバーと共に足元の存在感をしっかりと高めてくれます。 Photo:Naoto Otsubo Styling:Ryoko Kanemoto Hair&Make-up:Megumi Ochi Model : Noah Ishikura Text:Masafumi Yasuoka Direction:Yoshimasa Hoshiba