井戸田潤、40年前の6.4万キロ極上『ゴルフ1』を絶賛 393.8万円も「買わない理由がない」
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)が、1日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。40年前の極上“ドイツ名車”を絶賛した。 【最新動画】井戸田潤、40年前の6.4万キロ極上『ゴルフ1』に試乗 前回の動画で、同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズのため、中古車販売店を訪れた一行。そこで、“納屋”からほこりをかぶった状態で発見された1984年式、走行距離は約6万4000キロの極上フォルクスワーゲン『ゴルフ1 GLi』(ディーラー車・最終型)と出会う。井戸田も「似合っているよ」「これだな、決まったな」「(納屋から出てきたことなど)この車が持つストーリー、人に言いたいもん」と気に入り、「俺は(購入を)決めるべきだと思う」と榎本氏に助言していた。 この日は試乗からスタートし、井戸田がハンドルを握ることに。「アクセルは敏感に反応してくれてる」「ハンドルはパワステじゃないけど、そこまで重たさは感じない」「エアコンも冷えてる」「シートのヤレ感もないし、包まれる感あるし」とレポート。「あとは金額次第かな」と話す。続けて、井戸田は車選びのポイントを「俺は見た目重視だから。『このデザインが好きだ』ってなってるから、それはクリアしている。運転していないにしても、乗り心地も問題ない。エアコンも聞く。そうなると買わない理由がないよね」と伝え、購入を促した。 試乗を終え、販売店に戻ってきた一行は購入の決断の時を迎える。総支払額は393万8000円と発表され、300万円の予算を大きくオーバー。榎本氏は苦笑いを浮かべつつ、手付金を用意してきたことを伝え、本気度をアピール。そして、「ゴルフ1、買いま…せん」と発表すると、井戸田は「なんでだよ!」とツッコむ。 榎本氏は、予算に加え、機械式インジェクションの扱いが難しいことを理由に挙げると、販売店スタッフも「(この車は)初心者よりはマニア向けですね」と伝えた。一方で井戸田は「絶対に後悔すると思うよ」といいつつ「本人がそういうなら仕方ない」と納得。榎本氏の車探しが続くことが決定した。