渋野日向子、リンクスの強風に苦戦「何をしているのか分からないようなゴルフ」
海外女子メジャーのAIG女子オープンは22日、スコットランドのセント・アンドリュース オールドコース(6,784ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、2019年覇者の渋野日向子は2バーディ、7ボギー、1トリプルボギーの「80」で回り、8オーバー134位タイと苦しいラウンドになった。 ―初日を振り返って 本当に何をしているのか分からないようなゴルフの状態でしたし、終始意識が飛んでいました。 ―ショットの手応え 本当に一つも良いショットが打てていない、風の中でも打てていなかったなと感じたので、どうしたらいいのかと迷いながらやっていました。 ―風の影響 ボールもかなりコロコロしている感じではありましたし、構えにくさもあったので、打ち切れなかったなと思います。 ―明日に向けて ショットに関しては本当に練習をしなければいけないなと思います。どこが悪かったのか、スイングの中で何がいけなかったのかを考えながら練習できたらいいです。