2024年も残りわずか 年賀はがきの仕分け作業がピーク 北上市の郵便局 岩手県
岩手めんこいテレビ
岩手県北上市の郵便局では、年賀はがきの仕分け作業がピークを迎えています。 北上市の岩手郵便局では、岩手と秋田から集められた年賀はがきの仕分け作業を12月15日からスタートさせました。 作業は1時間に5万枚を処理できる機械などを使い、25日までに415万枚の仕分けを完了させたということです。 岩手郵便局で扱う年賀はがきは2つの県あわせて1409万枚と見込まれ、はがき代の値上げなどの影響で2017年の開局以来、最も少なくなる見通しです。 岩手郵便局 総務部 森山卓看部長 「お心のこもった年賀状を一通でも多く確実にお届けできるよう、社員、アルバイト一丸となって取り組んでいる。ぜひご利用いただければと思う」 作業は26日がピークで、岩手郵便局では職員とアルバイトが24時間態勢で作業にあたる予定です。
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