元ドイツ代表のクロース氏がマドリードで自身の名前を冠したクラブ新設
昨季限りで現役引退した前ドイツ代表のMFトニ・クロース氏がマドリード(スペイン)近郊に自身の名前を冠したクラブを立ち上げることになった。スペインのスポーツ紙マルカが伝えている。 報道によると、マドリードサッカー連盟と、クロース氏が住んでいる地域の地元クラブとの協賛で進めるプロジェクト。これまでにマドリードサッカー連盟の会長らと協議・調整を進めてきたという。 クロース氏はこのほか、育成年代を対象にしたサッカーキャンプを開催するなど引退後に複数の活動を行なっている。