「スカイキャッスル」“南沢泉”木村文乃の性格の悪さに反響 「めっちゃ意地悪」「“紗英”松下奈緒の秘密をバラすのはドン引き」
松下奈緒が主演するドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系)の第2話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、韓国の人気ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」をリメーク。誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた完璧セレブの主人公・浅見紗英(松下)をはじめとする高級住宅街「スカイキャッスル」で暮らすセレブ妻たちが、夫の出世や子どもの受験でさらなる頂点を目指す壮絶マウントバトル。 息子・遥人(大西利空)が超難関の帝都医大付属高校に合格し、“幸せの絶頂”にいたはずの冴島香織(戸田菜穂)が選んだ“自死”という選択。高級住宅街「スカイキャッスル」のセレブたちに動揺が走る中、紗英は香織に貸したタブレットに格納されていた遥人の日記を読み、言葉を失う。 香織を追い詰めたのは、人格をも踏みにじって受験勉強を強要した両親への憎悪の念が書き殴られた、その日記だった。 しかも、そこには遥人が受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に悩み相談をしていたこともつづられていた。つい先日、帝都医大付属高校を目指す長女・瑠璃(新井美羽)のため、有能な九条との契約を勝ち取り、優越感に浸っていた紗英は一転、九条への猜疑心を募らせ、契約解除に踏み切ることに。だが、この選択に瑠璃は猛反発。一方、九条の争奪戦で紗英に負けた二階堂杏子(比嘉愛未)は、今度こそ契約をわが物にしようと動き出す。 同じ頃、冴島家が逃げるように去った家に引っ越してきた南沢泉(木村文乃)は、香織の自死の真相を突き止め、同様の悲劇を食い止めるための小説を書こうと決意。香織と懇意にしていた紗英、杏子、夏目美咲(高橋メアリージュン)から話を聞こうとする。敵意をあらわに、協力を拒絶する紗英。だが、この時放った痛烈な一言がやがて、“自らのセレブ人生において命取りとなる事態”を招き…!? 放送終了後、SNS上には、「どえらい面白いドラマが始まったと思ったら原作は韓国ドラマだった。お金をガンガン使ったドラマで見ていて気持ちが良い」「キャストが良くて見始めたスカイキャッスルが、面白過ぎて寝られない」「松下奈緒さんの怖い顔が良い。もっとやってほしい」「セレブママ友のバチバチ感が怖いし、遥人の逆恨みもひどいな」などの感想が投稿された。 また、木村が演じる南沢泉について、「言動の節々に性格が悪いのがあふれ出てる。浅見が犯罪者の娘であることをバラすシーンにはドン引き」「今のところ1番性格がヤバいのは南沢泉」「文乃ちゃんが最高。めっちゃ意地悪」「泉さんがぶっちぎりトップでヤバい人」といった声が集まった。