静岡県の地域づくりアドバイザーなどを務める会社役員の男が、面識のない女性に性的暴行をした疑いで逮捕されました。 熱海市の“V字回復の立役者”を不同意性交等容疑で逮捕…被害女性と面識なし　警察は認否明らかにせず 不同意性交等の疑いで逮捕されたのは熱海市水口町に住む会社役員の男(45)で、2024年2月下旬、市内で20代の女性に性的暴行をした疑いがもたれています。 警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。 2人に面識はなく、被害にあった女性が警察に届け出て発覚したということです。 警察は当時の状況や犯行に至った経緯など詳しく調べています。 男は都市計画や観光振興の専門家として静岡県の地域づくりアドバイザーや熱海市観光協会の理事を務めていて、県は「詳細を確認し適切に対処したい」とコメントしています。