キスマイ千賀健永、伝説の“おまうるニキ”がドラマ降臨「まさかすぎる」「やっぱり怖い」とネットざわつく
【モデルプレス=2024/08/21】モデルで女優の香音とKis-My-Ft2の千賀健永がW主演を務めるMBSドラマ特区枠『愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する―』(MBS:毎週木曜24時59分~TVK:毎週木曜23時30分~他)の予告映像が20日に公開され、注目を集めている。 【動画】キスマイ千賀健永、伝説の“おまうるニキ”降臨の予告編 ◆千賀健永、“おまうるニキ”でドラマ主演掴む 本作はpeep(マンガ・ノベルアプリ)発の大人気マンガ作品「愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する―」を実写ドラマ化。夫と義両親に虐げられていたサレ妻が、愛人に“転生”し、愛人のカラダでゲス夫を着実に「破滅」へと導いていく、爽快な“転生×復讐劇”だ。 フジテレビ系バラエティー番組『キスマイ超BUSAIKU!?』の企画内で、騒ぐ子どもを諭すときに発言した「お前さあ、うるさいんだよ」というセリフと表情が怖すぎると話題になり、有名なSNSミームにもなった千賀。本作のキャスト発表時には「オファーの経緯をお聞きしたところ、監督が“おまうる”をご覧になったことがあり、この作品を撮るにあたって僕だ!と決めてくださったそうです。プレッシャーしかありません」とコメントを発表していた。 ◆「お前さあ、うるさいんだよ」そのままセリフに 予告編では、千賀演じるマヤマフーズの御曹司・真山悠太の目の前で、妻の千里(小島藤子)と愛人・三井瑠奈(香音)が車に轢かれるという衝撃的なシーンが。事故によって千里は瑠奈に転生するが、そうとは知らない悠太は「瑠奈が、生きてて良かった…死んだのが千里で本当に良かった」と冷酷な表情で言い放つ。 悠太の卑劣さに身もよだつような予告編となっているが、最後にはなんと『キスマイ超BUSAIKU!?』と同じアングル・同じ表情で千賀が「お前さあ、うるさいんだよ」と吐き捨てるシーンが。予告編の公開後、SNS上ではさっそく「まさかすぎる…自分でオマージュするとは!」「完全リメイクじゃん(笑)(笑)」「相変わらず怖すぎるな」「おまうるのキャラでドラマ主演勝ち取るとか次元が違うわ」「おまうるニキ降臨!!」など反響が続出。 同作に出演するFANTASTICSの佐藤大樹も、自身のInstagramストーリーで「ほんもののおまうるだ…!」と投稿し、伝説のフレーズの“本人リメイク”に興奮を隠しきれない様子だ。(modelpress編集部) ◆「愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する―」あらすじ 母親を小さい頃に亡くし、父と2人で平凡だけど幸せに育った千里(小島藤子)。大学時代に出会ったマヤマフーズの御曹司・真山悠太(千賀健永)と大学卒業後すぐに結婚。専業主婦の千里は結婚して8年、夫と義両親に“家政婦”のように扱われ、罵詈雑言を浴びせられるという、幸せとは程遠い日々を送っていた。それでも、夫のたまに見せる優しさに、わずかな望みを持ちながら、健気に耐えてきた。 そして、迎えた30歳の誕生日。仕事に出かけたはずの夫・悠太が若い女性・三井瑠奈(香音)と仲睦まじく歩いているのを目撃してしまう。千里は、信じていた夫の裏切りを知り、それまでの不条理な態度を許せないと怒りが爆発。瑠奈と揉み合いになり、勢いで2人は車に轢かれてしまう。 病室で目を覚ますと「瑠奈が、生きてて良かった…」と愛人の名前を呼ぶ夫。なんと、悠太の愛人・瑠奈に“転生”してしまっていたのだ。その上、「死んだのが千里で良かった」とまで言う始末。“あなたが愛するこのカラダで人生めちゃくちゃにしてあげる”。千里は新しい命を全て懸け、悠太への復讐を誓う。 【Not Sponsored 記事】
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