iPadで使えるおすすめの描画・ペイントアプリ5選
iPadで絵を描くときに最適なアプリをもうご存知でしょうか? もし今使っているのがAdobeのiPadアプリで、それが気に入っていないなら、iPad Proで利用できる優秀な描画アプリがあるので紹介します。 iPadで使えるおすすめの描画・ペイントアプリ5選
1. iPad向けProcreate(有料)
iPad 向けProcreateは、iPadとApple Pencil用に特別に作られたアプリです。 インターフェースが合理化されており、カスタムブラシ、レイヤーブレンディングモード、遠近法グリッド、グラデーションマップなど、プロレベルの機能満載です。 iCloudとGoogleドライブにリンクし、PSD、PDF、PNG、TIFF、JPEG、および独自の「.procreate」形式のファイルタイプに対応しているので、Procreateの画像を簡単にエクスポートできます。 実際、Procreateは長年、私の頼りになる描画・ペイントアプリで、この記事でご紹介する他のどのアプリよりもよく使用しており、数年前にProcreateを見つけたときは、すぐにPhotoshopの代わりに使うようになりました。 有料アプリですが、1度10ドル(約1,500円)で購入すると、一生アクセスできるようになり、すべての機能が更新されるようになります。これは、サブスクリプションベースのアプリの月額料金を支払うよりもはるかにお買い得です。
2. Autodesk Sketchbook(無料)
Sketchbookは以前は有料アプリでしたが、現在はAutodeskがApple App Storeでフルバージョンを無料で提供しています。 ProcreateやClip Studio Proとまったく同じ機能とはいきませんが、カスタムブラシ、レイヤー、グラデーションマップなどの重要な機能はありますし、Sketchbookの無数の遠近グリッドと描画ガイドは図面の作成や設計作業に最適です。 また、iPadのカメラを使用して、手描きのスケッチの写真を画像に変換します。 MacバージョンとWindowsバージョンのSketchbookも無料で利用できるので、共通のインターフェイスと機能一式を備えた1つのプログラムを複数のデバイス間で使用したい場合は助かります。