山里亮太「大好きで。ほぼ毎日行って」生まれ故郷・鹿児島の思い出の地を訪れ…「ぐるぐる探して…」
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)が6日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。思い出の地でのエピソードを語った。 【写真あり】南海キャンディーズ山里亮太 娘が最近覚えた「魔法の言葉」にデレデレ 先週、生まれ故郷の鹿児島を訪れたという山里。小学校時代の夏休みに足しげく通った老舗の百貨店「山形屋」は「思い出の地」だという。 夏休みのほとんどを鹿児島で過ごしており、「その時にいつも行ってたのが、山形屋の何階かは忘れちゃったんだけどマジックの実演販売が…昔やってたじゃない。山形屋のマジックの実演販売が大好きで。ほぼ毎日行ってマジック見てたわけ」と語った。 マジック売り場に行った後、食堂で山形屋の焼きそばを食べるのがいつものルーティーン。久しぶりに山形屋に行き、マジック売り場を探したが、「確か何階だったよな~って思い出しながら歩いて、あれ違うなみたいな。ずっとぐるぐる探して、ないな~なんて。これはもうシンプルに聞くしかないと思って、受付嬢の人に“すいません、マジック売り場ってどこですかね?”って聞いたら、受付の方が“あの…3年前に閉店いたしました”って」と告げられたと明かした。 残念に思いながらも山形屋を後にしたところ、後ろから追いかけて来る足音が。山里を引き留めたのは前述の受付嬢だったといい、「“あの、今お調べしたら、ここから歩いて5分のところにマジックグッズ売ってる店があります!”って言われて。俺、凄いマジックグッズが欲しい人だと思われてた!凄い一生懸命だったから、“本当ですか!?行ってきます!”って言った」と笑っていた。