県が新教育長の人事案を県議会2月定例会に提案 平川教育長の後任、文化庁の篠田氏 広島
広島県は19日、来月末に任期満了で退任する県教委の 平川理恵 教育長の後任として、文化庁政策課長の 篠田智志 氏をあてる人事案を、開会中の県議会2月定例会に提案しました。 人事案は、19日午後の県議会本会議で提案されました。篠田氏は48歳。1998年に文部省に入省し、これまでに文部科学省大臣官房政策課企画官、文化庁文化資源活用課長などを務めています。また、2008年9月から2011年3月までは広島県教委の教職員課長を務めました。 人事案は、2月定例会で採決されます。
中国放送
【関連記事】
- 「『ママ来たよ 起きて』 叫んだけれど息子(7)は息を引き取った」 明かされた両親の思い 眠気におそわれ赤信号で… 男(63)の後悔と下された判決
- 「愛しているからするんだよ」次第に“洗脳”されていき…10年続いた塾講師からの性被害 「最初のところで止められたら」女性が抱える苦悩 専門家は「『自分が悪い』と思わないで」
- 都市部沿岸の海底走る活断層 “危険度最高ランク” 「能登半島地震と似た津波のおそれ」と専門家 「西日本は南海トラフ地震直前の“地震活動期”」 足元に潜むリスクとは【全国の活断層(Sランク)一覧】
- アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」
- 凍結道路で “夏タイヤ” スリップ事故の運転手に判決 はねられ右手失った高校生の思いは届くか… 裁判官「涙を禁じ得ない」 裁判で明かされたこと 広島