2/7モロビをたく織山さん。昔からモロビ(アオモリトドマツ、オオシラビソ)の香りは、けがれをはらうと信じられており、旅立ちの際はモロビをいぶして全身を浄め、行路の安全を祈願したという。 写真:佐藤慧(写真:佐藤慧)全ての画像を見るマタギに感銘 秋田にUターン、マタギ見習いになった33歳の試行錯誤【関連記事】死者の結婚式 「あの世」の幸せ願う山形のムカサリ絵馬師沖縄からふるさと福島へ 元自衛官たちの支援豪雪の山形・肘折で逆境を楽しむ人々「どう死ぬか」ホームホスピス、笑って過ごすもうひとつの家廃虚見える岩手の元スキー場 バックカントリーで再興 課題は安全対策と自然保護