ゼロ(道枝駿佑)率いる“マルス”が本格始動! 最初の標的は“スポーツ界のドン”
■初回放送は、Xで世界トレンド1位を獲得! ラスト2分のゼロの衝撃発言を巡ってSNS上では早くも考察合戦が 道枝駿佑(なにわ男子)主演を務めるテレビ朝日系火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜 21時~)の第2話が1月30日に放送される。 【画像】『マルス-ゼロの革命-』第2話の場面写真(全4枚) 本作は、道枝演じる19歳の謎多きカリスマ転校生・美島零(ゼロ)に導かれ、動画集団「マルス」を結成した落ちこぼれ高校生たち7人が、大人社会に反旗を翻していく姿を描く爽快な青春“クーデター”サスペンス。 1月23日の初回放送では、Xで世界トレンド1位を獲得。ラスト2分のゼロの衝撃発言も大きな話題となり、早くもSNS上では考察合戦がスタートしている。 そんななか、マルスが1月30日放送の第2話でいよいよ本格始動。不正、詐欺、闇バイト…と、大人たちの闇にマルスが毎話、鋭く斬り込んでいく。 本格始動の第1弾としてマルスが選んだのは、“陸上界のプリンス”として世間から注目を浴びていた天才高校生スプリンター・不破壮志(日向亘)が起こした「殺人未遂事件」。 不破は、日本新記録を打ち立てるも、殺人未遂騒動を起こして陸上界を追われたのだ。同級生でもある不破の事件の裏に隠された闇を暴こうとゼロらが立ち上がる。 マルスの標的=今回のターゲットとなるのは、不破とスポンサー契約を結んでいたスポーツメーカーの常務で“スポーツ界のドン”で、不破に「殺されかけた」火野武夫(勝村政信)。 事件の裏には何かがあると確信したゼロたちは、不破のもとを訪ねるが、彼は頑なに当時のことを話そうとしない。陸上界のプリンスが口を開かない理由とは? そして、マルスがたどり着く殺人未遂事件の裏に隠された大人の闇にまみれた極秘プロジェクトとは? そして第2話のラストで、早くもゼロに絶体絶命のピンチが訪れる。 ■「この中の誰かがあいつを殺した…」。マルス再始動の本当の理由とは? 桜明学園で密かに起きていたスクールカウンセラー・毛利(野間口徹)による違法薬物事件を暴き出し、一躍有名になったマルス。 大好きだった動画配信者のマルスの正体がゼロだったことを知り、驚きとうれしさのなかにいる逢沢渾一(板垣李光人)は、貴城香恋(吉川愛)や二瓶久高(井上祐貴)たちにマルスの魅力と功績を伝えようと必死だ。 一方、ゼロがマルス復活の際に発した「これは宣戦布告だ、必ずお前たちの闇を暴いてみせる」という発言が気になっていた呉井賢成(山時聡真)は、その真意を問う。ゼロは、1年前のある出来事をきっかけにマルスが活動中止を余儀なくされていたことを明かす。 どうやらその過去に大きく関わっていそうなのが、江口洋介演じるクロッキーコミュニケーションズ社長・國見亜門。ゼロとの浅からぬ因縁の全貌、そして國見の野望は徐々に明かされていき、それが明らかになったとき、ゼロは“最大の敵”である國見と再び対峙することになる。 はたして國見との因縁とは? そして、1話ラストで視聴者を騒然とさせたゼロの「この中の誰かがあいつを殺した…」という衝撃発言の真意とは? 番組情報 テレビ朝日系火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』 01/30(火)21:00~ ※第2話 出演:道枝駿佑 板垣李光人 吉川愛 井上祐貴 横田真悠 山時聡真 他 第2話ゲスト:日向亘 勝村政信 小松和重 室井滋 主題歌:SUPER BEAVER「幸せのために生きているだけさ」
THE FIRST TIMES編集部