「迷子になった」一時行方不明の自衛隊員 陸上自衛隊八戸駐屯地
青森朝日放送
陸上自衛隊八戸駐屯地で、一時行方不明となり、その後発見された男性陸士が「演習場で迷子になった」と話していたことが分かりました。 第5高射特科群の20代の男性2等陸士は、部隊訓練中の27日夜から行方がわからなくなり、28日正午すぎに八戸演習場内で発見されました。 八戸駐屯地によりますと、男性陸士はその後の聞き取りで「演習場で迷子になった」と話していたことが明らかになりました。また、発見後八戸市内の病院に搬送されましたが、異常はなく29日に退院したということです。
