米軍普天間飛行場のオスプレイ、奄美空港に危険回避の予防着陸「飛行中に警告灯が点灯したため」
14日午前10時12分、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の輸送機MV22オスプレイ1機が、奄美空港(鹿児島県奄美市)に危険を回避するため予防着陸した。けが人や民間機の運航への影響は確認されていない。 【写真】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市で)
九州防衛局によると、米軍からは「飛行中に警告灯が点灯したため」との説明を受けたという。
支援のため、別のオスプレイ2機も同空港に着陸したが、午後3時半頃までに全機が離陸したという。