【新アニメ】『ニワトリ・ファイター』鈴木大介・瀬古浩司がアニメ化
50ヵ国以上で翻訳展開されているニワトリ漫画『ニワトリ・ファイター』世界待望のアニメ化決定! ティザーPVが初公開された。 【関連画像】アニメキービジュアルや原作書影を見る マンガ配信サイト『コミプレ-Comiplex-』(ヒーローズ)にて連載中の『ニワトリ・ファイター』(著:桜谷シュウ)のアニメ化が決定した。 『ニワトリ・ファイター』は2020年12月にコミプレで公開された直後から、北米・中南米を中心とした海外漫画読者からの熱烈な支持を得ている注目作。瞬く間に世界中での海外翻訳出版が決まり、現在では50ヵ国以上で翻訳展開されている。 舞台は突如現れ、圧倒的な力で人類への攻撃を始めた “鬼獣(きじゅう)” と呼ばれる異形のモノが蔓延る世界。 街を破壊され、絶望に暮れる人々。誰もが諦めかけたその時、鬼獣に立ち向かう一つの影が! 「テメーら、トサカにきたぜ!!」 人類の前に降り立った、小さな希望。それは一羽のニワトリだった!!!! ニワトリが人類を救う―― 1羽のニワトリがヒーローとなる異色の展開を見せる本作が、ついにアニメ化が決定!!! 日本の漫画・アニメコンテンツの世界流通を手掛けるVIZ Media, LLC(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下VIZ Media)とヒーローズとの共同制作となり、海外ではAdult Swimとのパートナーシップによる放送が予定されている。 脚本を手掛けるのは『進撃の巨人』『呪術廻戦』『チェンソーマン』など、数々のヒット作を手掛ける瀬古浩司。 監督は『映画プリキュアオールスターズDX3』や『009 RE:CYBORG』、『蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ』シリーズや『D4DJ』シリーズに携わった鈴木大介が務める。 原作者の桜谷シュウおよび瀬古浩司、鈴木大介からはコメントも到着。 脚本の瀬古浩司からは「『グレムリン』や『グーニーズ』、『ブレードランナー』、『マッドマックス』、『リーサル・ウェポン』etc, etc......。『ニワトリ・ファイター』にはこれらの古き良き映画たちの魂が脈々と息づいているように感じます」とのコメントが寄せられている。 2024年7月26日(金)、情報解禁第1弾として、ティザーPVが公開に。 禍々しい鬼獣に襲われるヒヨコ……そのピンチに溢れるオーラと貫禄で登場するニワトリ!!!! 思わず惚れそうになる逞しすぎるニワトリの勇姿、これは一見の価値あり。 ティザーPVは、同時公開された『ニワトリ・ファイター』アニメ公式サイトにてご覧いただくことができる。 また、アニメ化を記念して、全世界のファンの皆様に向けたファンアートコンテストも開催決定! 公式サイトをチェックして、あなたのニワトリイラストをぜひ届けて作品を盛り上げていこう! (C)SS/KH,V
アニメージュプラス 編集部