ジョージ&アマル・クルーニーが人目も憚らずに熱烈キス! 二人の出会いの地・イタリアで夫婦水いらずのバカンスを満喫【SPURセレブ通信】
この夏も、別荘を所有するイタリア・コモ湖近くのラグリオで、バカンスを楽しんでいる俳優のジョージ・クルーニー(63)と、妻で人権弁護士のアマル・クルーニー(46)。昨年は2人の双子の子どもたち、アレクサンダーとエラ(ともに7)も一緒に訪れていたが、今年は夫婦だけで滞在しているよう。 【写真】ラブラブっぷりは健在!情熱的なキスをするジョージ&アマル・クルーニー 連日、高級ホテルで甘いデートを楽しんだり、友人たちとコモ湖でボートに乗る姿などがキャッチされている。 2014年に結婚した夫妻は、今年で結婚10周年。この10年の間に、カップルから双子の親になるなど環境は大きく変わったはずだが、2人のラブラブっぷりは健在。 2024年8月7日(現地時間)にコモ湖の高級ホテル「ヴィラ・デステ」へディナーに訪れた際には、人目も憚らず、テーブルで情熱的なキスをする姿がキャッチされた。 米メディア『Page Six』によると、テーブルには夫妻の他に6名が同席しており、そのうちの1人はアマルの母親だったそうだが、食事中、アマルとジョージはキスをしたり体を寄せ合ったりと、終始イチャイチャしていたという。 また、この日のディナーでは、ジョージのある行動にも注目が。レストランへは、アマルがブラックのストラップドレスにヒールというグラマラスなスタイルだったのに対し、ジョージは黒のクルーネックTシャツにスラックスを合わせた、リラックススタイルで来店。 足元はローファーを履いていたのだが、食事中はテーブルの下で靴を脱ぎ、裸足の状態に。一方、同席した他のゲストたちは、ちゃんと靴を履いていたと報じられている。 食事中にリラックスしすぎてしまった様子のジョージだが、それもそのはず、長年別荘を所有するこのエリアは、ジョージにとって気を休められる第二の故郷のような場所。 2002年に、18世紀に建てられた「ヴィラ・オレアンドラ」を別荘として購入して以来、20年以上にわたり、この高級リゾート地の“地元住民”として近隣の住民たちからも受け入れられてきた。 イギリス、アメリカ、フランスなど世界中に邸宅を所有するジョージだが、ラグリオの別荘には格別に思い入れがあるようで、家族を連れ立って頻繁に訪れているだけでなく、ブラッド・ピット(60)やエミリー・ブラント(41)、オバマ前大統領(63)&ミシェル(60)夫妻といった豪華な友人たちを招待することも多いという。 ちなみに11年前、ジョージとアマルが初めて出会ったのも、このコモ湖の別荘。2013年に2人の共通の知り合いが、別荘で行われたパーティーにアマルを連れてきてジョージに紹介したことで、2人は交際に発展。順調な交際の末、2014年4月にジョージがプロポーズし、同年9月、2人はヴェネチアで挙式を挙げた。 ジョージは2017年に、米エンターテインメント情報誌『Hollywood Reporter』のインタビューでアマルとの初対面を振り返り、「彼女は美しいと思ったし、面白くてとても聡明だと思った」と語っている。 ジョージにとって大切な場所であるコモ湖の別荘で、夫婦水入らずの時を満喫している2人。過去には互いに仕事で多忙のため、すれ違うことが多いと報道されたこともあったが、おしどり夫婦の絆は強固なよう。また仲睦まじい姿を披露してくれる日が楽しみだ。