クルマの防犯に車両前後だけでなく車内も撮影できる駐車監視対応ドライブレコーダー5選
ナイトビジョン機能搭載で夜間も安心
コムテック HDR362GW 実勢価格:5万8080円前後 ナイトビジョン機能を搭載した360°カメラにより昼夜を問わず車内外を鮮明に撮影。本体に登録された盗難多発エリアに駐車すると自動的に駐車監視機能(オプションの直接配線コードが必要)がONになる便利な機能も備えている。
駐車監視システムを備えたスマートミラー型
KEIYO スマートミラー型ドライブレコーダーAN-R106Pro 実勢価格:3万4800円前後 デジタルルームミラーに360°カメラを内蔵。さらにフロントカメラとリヤカメラを追加した3カメラモデル。駐車監視機能を標準搭載し、衝撃を検知すると自動的に録画を開始。360°カメラによって当て逃げも車上ねらいも余さず撮影できる。
通信機能を備えドライブレコーダーとしても優秀
パイオニア NP1 3万9800円~(ベーシックプラン・通信+サービス利用料1年分付) AI搭載型オールインワン車載器「NP1」は本体に2つのカメラを内蔵し、クラウド型ドライブレコーダーとしても活躍する。オプションの駐車監視用電源ケーブルを接続すれば、衝撃があった際に自動録画行うだけでなくスマホに通知を行う。さらに「マイカーウォッチ機能」で、威嚇メッセージを発信したり車内の様子を確認したりすることも可能。リア用のドライブレコーダー+通信サービス1年分付き(4万9700円)などのプランも用意。
<文/CGP編集部>