MAZZEL、米エンタメ企業「MARVEL」とポップアップショップ「とんでもない人生を歩んでいるって思える」
男性8人組グループ、MAZZELが23日、東京・神宮前のユニバーサルミュージック初のコンセプトストア「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」の1周年記念イベントに登壇した。 MAZZELが同店の1周年記念アンバサダーに就任し、この日から米エンタメ企業「MARVEL」とのコラボでポップアップストアを開催。 KAIRYUは「スーパーヒーローが大好きなのでMARVELは好きに決まっている。小学生の時にトビー・マグワイアさんのスパイダーマンを見て将来の夢がスパイダーマンになったくらい本当に大好きなので、とんでもない人生を歩んでいるって思える一つですね」と感激しきり。 店内についてRYUKIは「MARVELのかわいさとMAZZELのかわいさがマッチしている。全世界の人にかわいさやカッコよさを知って頂けるようなポップアップストアになっている」とアピールした。 新曲「MAZOQEURADE」はハロウィーンがテーマで、ミュージックビデオではメンバーが仮装しており、プリンセスに変身したNAOYAは「『プリンセスをやってくれ』と言われて絶対やりたいと思ってノリノリでかつらをかぶって、ノリノリでまつげもあげました」と笑顔。今年の予定についてSEITOは「僕たちのファンとハロウィーンパーティーをすることになっているので良い思い出ができそう」と心待ちにした。 イベントにはユニバーサルの藤倉尚CEOと所属事務所のCEOでAAAの日高光啓こと、SKY-HI(37)も同席。藤倉氏は「感慨深い。2年目に入ってよりアーティストにもファンの皆さんとかお客さんにもワクワクしてもらえることをやりたい。この場所じゃない映像とか今日みたいにアーティストさんが来てくれたりワクワクやドキドキが提供できるようマンネリ化しないお店にしたい」と抱負。 SKY-HIは「非常にありがたい」と笑顔を見せ、「オフラインの場所の価値はオンラインが普及すればするほど上がっていく。ライブ会場以外でもリアルな場所を頂けるのを大事にしていきたい」と力を込めた。