Macでカーソルの表示・非表示を自在にコントロールする方法【今日のワークハック】

私は、Macで動画を見ている時は、カーソルが気になります。 しかし、ありがたいことにMacでマウスのカーソルを非表示にする方法はいくつかあります。動画や映画、YouTubeなどを心ゆくまで楽しめます。 【今日のワークハックはこんな人におすすめ！】 MacでYouTubeやNetflixなどの動画に没頭したい人 画面からカーソルを消したい人

今日のワークハック：カーソルを消して画面に没頭する

全画面表示で動画を見ている時に、動画上に（再生ボタン以外のところに）カーソルがあれば、消えるはずです。 大体いつもこれでうまくいくのですが、これでうまくいかない時は本当にイラッとします。カーソルを完全に消したい場合は、次の方法を試してみてください。 1. キーを押す Macのキーボードのほぼすべてのキーは、全画面モードの時にカーソルを消すことができます。画面上のどこかにカーソルを動かして、キーボードのキーをどれか押してみましょう。1～2秒後にカーソルが消えるはずです。 Caps Lockなど、いくつかうまくいかないキーがありますが、ほとんどのキーでカーソルは消えます。 2. 「F8」か「F9」を押す カーソルの位置を確認するのにカーソルを動かして、「F8」か「F9」のキーを押しましょう。 「fn」と「F8」、もしくは「fn」と「F9」を押さなければいけない人もいるかもしれません。1秒ほどでカーソルが消えます。 3. カーソルを隠すアプリ「Cursorcerer」を使う Macでマウスのカーソルの表示をもっとコントロールしたい人は、「Cursorcerer」をダウンロードしてください。マウスのカーソルを隠したり表示したりするショートカットを設定することができます。 デフォルトでは、「Option」と「Control」と「K」でマウスが隠れ、マウスを動かしたときに再び表示されます。 この設定ページでは、一定時間操作がない時に自動的にカーソルを非表示にしたり、マウスを動かした時にカーソルが表示されないようにすることもできます。 今日のワークハック記事をもっと読む 連載「今日のワークハック」では、仕事が速く効率的にこなせる！ツール・アプリ・OSのショートカットや使い方、アイデアをお届けします。