グーグル親会社の最終利益34%増 AI需要増でクラウド事業好調
アメリカのIT大手グーグルの親会社アルファベットの2024年7月から9月までの最終的な利益が、前の年の同じ時期に比べて34%増えました。 グーグルの親会社アルファベットが29日に発表した7月から9月までの3カ月決算で、売上が前の年の同じ時期と比べて15%増えて、882億6800万ドル、日本円でおよそ13兆5300億円でした。 また、最終的な利益は34%増の263億100万ドル、日本円でおよそ4兆300億円でした。 AI=人工知能需要の高まりで生成AIを活用したクラウド事業の売上がおよそ35%増え、好調でした。
フジテレビ,国際取材部