伊藤沙莉、NHK「あさイチ」でフジ「新宿野戦病院」に言及「虎に翼」キャスト多数出演で「みんな行っちゃうから」
【モデルプレス=2024/09/06】女優の伊藤沙莉が6日、NHK総合『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)に生出演。連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の共演者が多数出演している他局のドラマに言及する場面があった。 【写真】「新宿野戦病院」に「虎に翼」出演者集結 ◆伊藤沙莉「新宿野戦病院」に言及 スタジオに生出演した伊藤に向け、仲野太賀や土居志央梨、森田望智などからVTRでメッセージが寄せられた。仲野は伊藤演じる寅子の亡き夫・佐田優三を演じたが、優三が戦病死し出演しなくなった後も、寅子が新たに星航一(岡田将生)と結ばれるシーンなどを視聴していたと伝えていた。 このコメントを受け、伊藤は「病院に行っても忘れないでいてくれて嬉しかったです」と仲野が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜よる10時~)に言及し大笑い。MCの博多大吉が「病院に行きだしたよね。新宿の方にね」と答えると、伊藤は「みんな行っちゃうからポルシェ乗っててギャラ飲みとかしてるから『は?全然違うじゃない!』って思って」とふざけ、スタジオの笑いを誘っていた。 『新宿野戦病院』には『虎に翼』キャストが出演していることが話題に。「聖まごころ病院」で美容皮膚科医の高峰享を演じる仲野のほか、内科・小児科医として働く横山勝幸を演じる岡部たかしは『虎に翼』で寅子の父・直言役、ソーシャルワーカーの高峰はずきを演じる平岩紙は『虎に翼』で寅子の学友である大庭梅子役、看護師長の堀井しのぶを演じる塚地武雅(ドランクドラゴン)は『虎に翼』で寅子が弁護士として勤務する法律事務所の代表・雲野六郎役と、放送当初から2つのドラマに共通する出演者が多数。さらに、『虎に翼』では寅子の学友・轟太一役で出演していた戸塚純貴もホスト役として出演し、発表時には「また胸熱展開!」「ここまで被る!?」と反響が寄せられていた。 ◆伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。伊藤は、主人公の佐田寅子(通称・トラコ)を演じる。 ◆小池栄子&仲野太賀W主演「新宿野戦病院」 本作は、宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の新感覚・救急医療エンターテインメントドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずみ、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など“ワケあり”な患者たちが集う「聖まごころ病院」が舞台。ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける。小池はアメリカ国籍の軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマン、仲野は高峰を演じる。(modelpress編集部) 情報:NHK総合・フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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