【大村ボート(ナイター)ヴィーナスS】勝浦真帆 予選前半は全て枠番以上の好成績
<26日・大村ボート・2日目> <記者コラム・小野亮太郎 恐れオノのく高配当> 勝浦真帆は予選前半の3走を1、3、4着と大敗なくまとめた。特に初日の2走は2、6枠から3連対に絡む活躍で、2日目の4着も5枠からのものと、全て枠番以上の着取り。 相棒の56号機は2連対率43%と上々の実績を持つエンジン。勝浦も「押し感があるし、全体的に少しずつ良さそう。抜けている感じはないけどエンジンは良さそうです」とその底力を感じ取っている。 3日目は4、3枠の2走。ここで好成績を残せば、今年1月以来の予選突破がグッと近づくだけに注目したい。 ▼5R 藤原菜希が握れば勝浦に絶好の展開。4―36―361。 ▼12R 原田佑実に対してS力で優勢。まくり一気も。3―456―全。