冨樫剛一がU-20日本代表監督を退任。地元横浜F・マリノスのユースへ活躍の場を移す
初の世界一を目ざしてU-20W杯に臨むも…
日本サッカー協会(JFA)が12月25日、U-20日本代表の冨樫剛一監督が、2024年シーズンより横浜F・マリノスユースの監督に就任すると発表した。JFAナショナルコーチングスタッフとしての契約・活動期間は、2024年1月31日までだという。 【PHOTO】松木玖生やチェイス・アンリらが絶妙ポージング! U-20日本代表 公式ポートレートギャラリー 神奈川県出身で現在52歳の冨樫氏は、読売クラブ/ヴェルディ川崎、横浜フリューゲルス、コンサドーレ札幌でプレーした後、1998年にヴェルディ川崎サテライト・ユースアシスタントコーチとして指導者生活をスタート。 2019年から世代別日本代表でキャリアを積んでおり、今年は初の世界一を目ざしてU-20ワールドカップを戦ったが、1勝2敗のC組3位でグループステージ敗退に終わった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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