【近畿の天気】25日(月)は北部の時雨もおさまり全域で晴れ 昼間は気温が上がり1日の寒暖差が大きくなりそう
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11月25日(月)の近畿地方は、全域で晴れ。冷たい風も次第におさまり、昼間は日ざしの暖かさを感じられそうです。 24日(日)は弱いながら冬型が続いた影響で、日本海側中心に冷たい雨が降ったりやんだりとなりました。ただ、25日は日本海に進んでくる高気圧にしっかりと覆われて、北部も含めて広く晴れるでしょう。多少雲が広がるくらいで、各地で洗濯日和になりそうです。 25日は1日の寒暖差が大きいでしょう。朝は内陸を中心に冷えて、予想最低気温は奈良で5℃、姫路で4℃など寒くなりそうです。一方で、昼間は日ざしのもと気温が上がり、北部で14℃前後、中部や南部で16~17℃くらいと、前日より高い気温になりそうです。日なたではホッと一息つけるでしょう。 ただ、この日ざしの温もりも長くは続きません。26日(火)は天気が下り坂で、午後は広く雨脚が強まりそうです。雨が降りだすまでは南風が強く吹いて、季節外れの気温の高さとなるでしょう。大阪の最高気温は20℃の予想です。 27日(水)以降は再び冬型の気圧配置となり、北部を中心にぐずついた天気が続く見込みです。
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