「無印」のレトルトはカレーだけじゃなかった！「八宝菜」が具沢山で隠れた名品

先日『無印良品』に行ったら、レトルト食品のブースがどんどん拡大していてびっくり。鬼リピしているカレーだけでなく「ごはんにかける」シリーズがいっぱい！　リモートワークの日のお昼は、ひとり飯が多いのでストックに……と買ったのですが、食べてみたらそのクオリティの高さに二度驚きました。 【写真7枚】『無印良品』の「ごはんにかける 八宝菜」はストック決定！満足感が得られる具材を写真で見る！

嬉しいうずら入り！ご飯茶碗一杯分がお昼にちょうどいい

「ごはんにかける 八宝菜」は一人前入りで320円（税込）。無印良品のレトルト食品はちょっとお高めですが、そのぶん満足感が得られることが多いので期待も膨らみます（笑）。 しかも、購入後にサイトを見たら2023年の無印良品ネットストアの人気商品ランキング年間総合でトップ10入りしていました！（ちなみに総合1位は後ほど紹介する「素材を生かしたカレー バターチキン」） 調理方法は湯煎オンリー。電子レンジNGなのは残念……と思いましたが、その理由が“うずらの卵が入っているから”というのを考えると、我慢できる！（ええ、はい、うずら大好きです） 実は、レトルトの八宝菜や中華丼はあまり買うことがありません。八宝菜は大好きなのですが、大好きなぶん、具材が少ないとテンションが下がってしまうんです（笑）。 しかし！　無印良品の八宝菜は具の種類が豊富で、ひとつひとつの具材がしっかりとした存在感を放っています。 150gのご飯にかけるというので少なめの量なのかと思いきや、わりと器に溢れんばかりになったので、もう少し食べたい人はご飯を多めにしてもいいかもしれません。 そして大好きなうずらも発見！　丸ごと1個入っているのを想像していたので予想外でしたが、切れているぶん、食べ進む中で何回かうずらとの出会いがあるのが嬉しい。 そして口に入れて気づきましたが、ヤングコーンがいい仕事をしてくれています。ひとつひとつの具材の食感をうまく残しているので、食べ応えがあって大満足！　ストック決定のアイテムになりました。

忘れちゃいけません！鉄板のバターチキン

また、無印良品のレトルト食品で忘れずに買ってストックしているのが「素材を生かしたカレー バターチキン」390円（税込）。 化学調味料、合成着色料、香料不使用で、発売2009年から不動の人気を誇るカレーで、バターチキンカレーというとナンで食べるものという気がしますが、こちらはご飯との相性が抜群。3種のトマトを使っていて、本格的なのに食べやすい！ カレーは好きだけど辛いのは無理な（中辛すら辛いらしい）息子も食べられるこのカレーは、家族みんな大好き。 今回、八宝菜と一緒に多めに購入したので、お昼だけでなくお疲れ時の家族の夕飯にしてもいいな、と思っています。

kufura編集部・アベ

効率よくおうちのアレコレができたら最高…と思っている40代。食べて飲むこと・DIYや手芸など「つくる」こと・人と語らうことが日々のパワーの源です。大学生の息子とのゆるい会話や我が家の猫をモフモフするのが癒やし。