北乃きい×本郷奏多の剣道エンタメ映画「てっぺんの剣」、11/15東京公開決定
麦焼酎メーカーの“ヤメ剣社長”が率いる廃部寸前の実業団剣道部に、時空を超えて“剣豪女子”が降り立った──。北乃きいと本郷奏多の主演により、全国大会で頂点を目指す剣道部員たちの奮闘を描いたエンタメ映画「てっぺんの剣」が、ロケ地・大分での先行公開に続き全国公開へ始動。その第一歩として、11月15日(金)より東京のヒューマントラストシネマ渋谷とキネカ大森で公開されることが決まり、関係者のコメントが到着した。 「てっぺんの剣」予告編
〈喜びのコメント〉
■浜本正機監督 やったー!そうこなくっちゃです! ■北乃きい この度、ヒューマントラストシネマ渋谷さんとキネカ大森さんという2館で上映していただけるということでとても嬉しく思っております。タイムスリップ、スポコン、恋愛、ビジネス、色々なテーマが詰まった作品になっております。本格剣道シーンも見どころではありますが、何よりも個性あるキャストとセンス抜群のスタッフの皆様と作り上げたこの作品はどの世代の方にも楽しんで観ていただけると思います。大分県での先行公開から始まりこうしてたくさんの方に観ていただけること嬉しく思います。肩の力を抜いて観られる作品ですので、是非劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。 ■天野浩成 凱旋とは なにか とにかく 嬉しい ■田島芽瑠 てっぺんの剣がいよいよ東京でも上映という事でとても嬉しく思います。女優さんという夢を追いかけて東京に来たのでそんな東京で出演映画が上映されるなんて感慨深いです。人と人との縁が繋がり奇跡が生まれる。この作品は諦めない勇気を貰えます。剣道の事がさらに好きになる事間違いなしです!是非楽しんでください。
〈映画へのコメント〉
真砂威(全日本剣道連盟副会長) この映画は、『剣道の理念』が謳う「剣の理法の修錬」と「人間形成の道」を結びつける場面や至言が随処にちりばめられており、まさに剣道賛美の作品と評させていただきます。 松原智恵子(藤居裕美子 役) 新春の武道始式で剣道の試合を何度か拝見したことがありますが、音が素晴らしいのです。 竹刀の打ち合う音、そして声、踏み込む足音。それらが道場いっぱいに響きわたるのです。感動します。 この作品には出演者に有段者が多く、響きの良い音と緊張感ある試合シーンに見入ってしまいます。 剣道が好きな人はもちろん、あまり興味がない方も楽しんでいただけると思います。 時代を超えて心惹かれあう2人の恋愛、それを見守る家族愛、日本の伝統ある酒造り等見どころ満載のお話です。 是非 映画館へ足をお運び、お楽しみください。 「てっぺんの剣」 ©2024「てっぺんの剣」製作委員会 配給宣伝協力:キネマ旬報企画 配給:シンカ(大分先行)、narrowz(東京)