<パリ五輪2024>スケボー堀米雄斗の五輪2連覇を“親友”那須川天心が祝福「かました」
キックボクサーからプロボクサーに転身した那須川天心が30日にインスタグラムを更新。プライベートで親交の深いパリオリンピック2024スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗を祝福した。 【写真】那須川天心、“親友”堀米雄斗の連覇に喜び 那須川が「かました」と公開したのは、日本時間30日に行われたパリオリンピック2024スケートボード男子ストリート決勝での堀米のランを収めた動画。堀米が高難易度の技に挑み、見事成功する瞬間が記録されている。 前回の東京オリンピック2020でもスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米。オリンピック2連覇を果たした親友の快挙を、那須川が投稿で祝福している。 ■那須川天心(なすかわてんしん) 1998年8月18日生まれ。千葉県出身。幼少期から空手をはじめ小学5年生の時に極真空手のジュニア世界大会で優勝。その後、キックボクシングに転向すると2014年7月プロデビュー。数多くのタイトルを獲得すると、2016年には日本最大の格闘技団体「RIZIN」と長期の大型契約を結び、総合格闘技にも挑戦する。2022年6月、東京ドームでK-1三階級王者の武尊と対戦し、判定勝ちを収めてキックボクシングラストマッチを白星で飾った。現在はプロボクサーとして帝拳ボクシングジムに所属。 引用:「那須川天心」インスタグラム(@tenshin.nasukawa)