「あのクズ」最終回、ラスト10秒でタイトル回収「現実になってる」「見事」の声
【モデルプレス=2024/12/10】女優の奈緒が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜よる10時~)の最終話が、10日に放送された。ラストシーンでのタイトル回収に反響が寄せられている。<※ネタバレあり> 【写真】「あのクズ」奈緒&玉森裕太のキスシーン ◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。 ◆「あのクズ」ラスト10秒でタイトル回収 ほこ美がボクサーとして試合に出場し、勝利を収めた日から3ヶ月後、海里はほこ美の試合での写真などを展示する展覧会を開催。無事交際した2人は、ラブラブな空気たっぷりな中展覧会を巡っていきく。 海里が「ほっこー、練習忙しすぎじゃない?俺よりボクシングのほうが好きなんじゃない?」といたずらっぽく問いかけると、ほこ美は「わかってるくせに!」とパンチ。海里の「パンチつよ!」といった返事で物語は幕を閉じた。 ラスト10秒ほどで訪れたこのシーンは、「あのクズを殴ってやりたいんだ」といったタイトルの通り、クズの海里を殴ることが実現。これを受けて視聴者からは「まさかのここで(笑)」「本当にタイトルのまま」「現実になってる(笑)」「見事!」「ラブラブだな~」などの声が上がっていた。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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