斉藤和義が通販してまで常備する、おすすめの食べ物とは?
斉藤和義が所持しているギターや曲作りのインスピレーションについて語った。 斉藤が登場したのは、J-WAVEで放送中の『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)内のワンコーナー「MUSIC+1」。音楽以外の「+1」なトピックをゲストに尋ねるコーナーだ。ここでは10月21日(月)放送の内容をテキストで紹介する。
ライブハウスツアーを実施
斉藤は現在、全公演ライブハウスのツアー「斉藤和義 ライブツアー 2024 “青春58きっぷ”~Trio de Pon~」の真っ最中。ライブハウスだけを巡るツアーは10年ぶりとのことで、ライブにかける思いなどについてこう語った。 斉藤:トリオ編成でツアーをやっていて、わりと激しめなのを中心にやっています。そういうのをやるのはライブハウスがいいだろうと。 サッシャ:「“青春58きっぷ”~Trio de Pon~」という名前です。いろいろなオマージュを感じます。ドラムの玉田豊夢さんとベースの隅倉弘至さんとの3人です。ライブハウスでタイトな編成でやると、また全然違うものですか。 斉藤:違いますね。ギターが自分1人で弾きながら歌っていると、やることがいっぱいで大変は大変ですが。トリオは引き算で考えていかないと成立しないのでアレンジするのも楽しいし、その日その日でジャムセッションが始まったり自由度も高くてめちゃめちゃ楽しいです。 ノイハウス:そうするとどの公演もちょっと色が違ったりするというか、その日のムードによって変わっていくのですね。 斉藤:曲で変えたりするのもありますし「ここはフリータイム」と自由に、気が向いたら終わるとか始まるとか、そういう時間をたっぷりやっています。 ノイハウス:自由度がたくさんで楽しそう。 サッシャ:Instagramを見るとライブの様子も上がっています。和義さんといえばギターをたくさんお持ちですが、ライブには相当持って行っているのですか? 斉藤:20本ないぐらいだと思います。 サッシャ:けっこう多いですよね。1曲ごとに持ち変えるんですか? 斉藤:実際ステージで使っているのは5本ぐらいだと思います。 サッシャ:結局同じ5本を使っているのですか? 斉藤:だいたい同じ5本ですね。 サッシャ:じゃあ残りの15本はリハ用? 斉藤:リハ用だったり楽屋用だったり、壊れたとき用だったり……。あとチューニングが違うやつがいくつかあったりします、 サッシャ:同じギターでもチューニングを変えているということ? 斉藤:そうです。12弦ギターだったり、いろいろ種類があって。それとそれが壊れたときのサブと、ということでそのぐらいになっていると思われます。